私たち雄建は大きな商業施設から一般住居建物の解体まで承っております。こちらでは家屋の解体についての流れをご説明します。
家屋の解体工事は、お問い合わせをいただいてから、契約・工事完了までの流れにさまざまなステップがあり、専門性が必要です。
一生に一度あるか無いかの大仕事です。解体についてわからないことはお気軽に お問い合わせ ください。
道路・境界・建物・付帯物・お庭の状況を把握させていただいた上で、お客様にご要望の確認をさせていただくようにしております。
お客様の、さまざまなご要望をお聞きした上で、物理的に出来ること、出来ないことのお話しをしたうえで、最終的な解体の範囲を決めて、御見積書を作成させていただきます。
建物の解体工事に多くのな資格が必要になります。アスベスト除去や廃材利用などは、公的機関の許可・資格・特別教育を得た解体業者にしか行うことが出来ません。
当社では下記の資格取得者が在籍しておりますので、あらゆる解体工事が可能です。
解体が始まる前には事前に近隣の住民の方へご挨拶致します。
工事内容や日程を近隣の方にご説明いたします。施主様もその場にいらっしゃることでお互いの情報共有がはかれます。
挨拶の際にお渡しする品物や挨拶文などもお任せください。
解体工事ではどうしても騒音、振動、粉塵が発生してしまいます。
解体する建物に応じて防音パネル、防炎シート、防音シート、メッシュと使い分け解体を進めます。
粉塵やホコリの対策には複数箇所から散水することで飛散を防ぎます。
建築現場から持ち込まれる廃品にはまだまだ使用できるものや資源として再利用できるものがたくさんあります。
リサイクル処分が可能なものはしっかり分別し、環境に優しい解体工事を目指します。
産業廃棄物の収集運搬・処分を処理業者に委託する場合、排出のつど、処分先ごとに「マニフェスト(産業廃棄物管理表)」を交付することが義務付けられています。
「運ぶ」「中間処理をする」「最終処分をする」といったそれぞれの段階ごとに、適正に業務を完了したかどうかを確認するために必要な伝票で、一定期間の保管も義務付けられています。
解体完了後はできるだけお立ち会いのうえ、現地での最終確認を一緒にお願いしております。
格安の業者では意図的ではないにしろ、地中に廃材を残してしまう可能性があります。
雄建では施主様と最終確認後、万が一土地から廃棄物が出てきた場合どう保証するのか、書面を作成します。